快適空間はどう作る?
人気ペットサロンオーナーが教えるニオイ対策
大好きなペットと暮らしていて、どうしても避けて通れないのがそのニオイ。来客時など特に気を使うという方は少なくないのでは?
でも、どうケアしたらよいのかわからない…という方のために、今回は大人気のペットサロンオーナーの浦村ゆかりさんにお話を伺いました。
プロがプライベートでも愛用するニオイケアの方法を特別にご紹介します!
お店へのこだわりを伺いました!
ペットサロン レディエントのオーナーであり、ご自身も2頭のわんちゃんと暮らしている浦村ゆかりさんに、お店へのこだわりやニオイケアの方法など、お仕事・プライベートの両方からお伺いしました。
専門学校を卒業後、大手ペットショップでトリマーとしての腕を磨いたのち、2013年にレディエントをオープン。オーナーとなった現在も人気トリマーとして活躍中。わんちゃんの気持ちに寄り添ったやさしいケアに定評がある。
レディエントの経営のほか、ボランティアトリマーとして保護犬のトリミングに赴いたり、「預かりさん」と呼ばれる保護犬の預かりをされたりと、一頭でも多くの犬達が幸せになってもらえるように多角的に活動されています。
ひなたくんとちーたくんも元は保護犬だったそう。
プロがプライベートでも愛用するニオイケアの方法を特別にご紹介します!
お店をよりよい空間にするためにしていること
レディエントは、愛情とやさしさの込められたトリミングはもちろん、店内のおしゃれで洗練された雰囲気が人気のペットサロンです。
常連さんのわんちゃんの中には、散歩中レディエントの前を通ると、お店の中に入りたくて立ち止まってしまうわんちゃんもいるのだとか。
飼い主さんにも、わんちゃんにも愛される素敵なお店は、どのようにしてつくられているのでしょうか。
店名の「レディエント」は「キラキラ輝く」という意味を持ち、それがコンセプトになっているそう。
飼い主さんとわんちゃんはもちろんのこと、働くトリマーさんも輝けるお店であることを目指しているため、居心地がいい空間がつくれるようにこだわっているのだとか。
そのために大前提となるのは、やはり衛生面のこと。「営業中にこまめにわんちゃんの毛などを片付けることはもちろん、閉店後には20項目近いお掃除の項目をチェックリスト化して毎日行っています」と浦村さん。
ペットサロンオーナーにはこんな苦労も
ペットサロンのオーナーというお仕事の苦労について伺うと、「やはりわんちゃんの命を預かっているお仕事だということですね」と浦村さん。
わんちゃんはトリミングテーブルから落下してしまうと障害が残ってしまったり、最悪の場合死んでしまったりする危険があるため、安全には細心の注意を払っているそう。さらに「お家でわんちゃんと暮らすときもそうですが、お店にはさらにたくさんのわんちゃんが来るので、店内のニオイには気を使っています」と教えてくれました。
- 色々試してたどり着いた、ニオイケアの方法
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快適な空間づくりのため、ニオイについてはこれまでもこまめな換気や空気清浄機の使用などの対策をとっていました。
しかし外と店内で温度差が激しくなる冬や、湿度の高くなる梅雨の季節は、お店に入ったときなどにニオイが気になることも多かったようです。そんなときに浦村さんが見つけたのが「ノンスメル清水香」。
スプレーでシュッとするだけなで、無香タイプだとワンちゃんも嫌がらないので、営業中でも気になったときにすぐにケアできるところが気に入っています。
- 「ノンスメル清水香」は、プライベートでも使っています!
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「ノンスメル清水香」は手軽なのにしっかり消臭してくれるから、プライベートでも愛用しているのだとか。
わんちゃんのお部屋のニオイケアにはもちろん、ニオイの気になるコートなどの衣類や車にも使用しています。ワンちゃんに直接触れないものには香り付きタイプを使用!車を降りるときにシュッと吹いておくと、仕事が終わって車に戻ったときにニオイが気にならなくて、清々しい気分に♪
他の消臭剤は香りでニオイをごまかしている印象でしたが、これはニオイを消す力がすごいんです!
プロも太鼓判を押すにおいケア、
あなたも試してみては?
ニオイが気になるこれからの季節もペットと快適に過ごしていくために、プロのケア方法を参考にしてみては?
製品パッケージは執筆当時のものです。